日記

aya tkn

自宅警備員卒業…かも

 

おとといの夜

今までで一番

 

感動してびっくりすることがありました。

 

 

その後から、もういろんな気持ちでいっぱいいっぱいで

感情を外に出したいなと思ったけど

誰を呼び出せばいいのかもわからず。

 

なのでここに書き連ねようと思った次第です。

 

知っている人も知らない人もいますが

瀧野家には

2つ上の兄と、4つ上の兄がいまして

2人とも中学生のころに学校に行かなくなりました。

 

 

ゲームは一緒にさせてくれないけど、優しくて私なんかより数倍頭も良いお兄ちゃんが

乱暴で家で大暴れする思春期の中学生になったことが

理解できなくて、すごく怖いけど、だからって嫌いにもなれず。

 

でも、小中学生の頃は不登校って恥ずかしいことって思っていたから

友達にお兄ちゃんがいるって知られたくないって隠そうとしてた時期もあったり。

 

 

ですが時間は解決してくれるもので

上の兄は中卒のおとなしい自宅警備員になり

下の兄は定時制の高校を卒業してフリーターに。

 

お兄ちゃんが家にいるのが当たり前で

こういう風になったのは、お兄ちゃんのせいではなくて

だめだからじゃないし

恥ずかしいことじゃない

って自然に思えるようになるまではそれなりに時間がかかったけど

いろんな人にあったり、経験をするうちに

つまりは私が少し大人(mature)になるにつれて

少しずつ理解できるようになっていったかなと思います。

 

お兄ちゃんが歯医者に行ったり、昼に外に出たりするの社会復帰だ!って喜んだりして。

家族も我が家の当たり前を作ってそれを受け入れて。

 

 

 

私にとっては、小学生の頃から家にいつだっていてくれる自宅警備員な兄は、絶対悲しい思いをさせちゃいけない人で、弟のような人で、でもやっぱり昔のままもかっこいいお兄ちゃんでもあって。

 

ずっとずっと心配で

私や家族が慣れて受け入れたって、

本人が今のじぶんを受け入れられないなら、やっぱり辛いんじゃないかなって

いつか死んじゃうんじゃないかってずっと心配で心配で

 

ある意味東京で進学したことも逃げだったかもしれない。

胸がざわざわするような、内臓を素手で掴まれているような気持ちから逃げたかったのかもしれない。

 

でも離れたって、

私が人の役に立ちたい、困っている人の助けになりたいと思うのは

多分一番どうにかしてあげたい人、幸せになってほしい人のことを

放って置いているからなんだっていう罪悪感を感じながら

過ごしてきた気がします。

 

もうお兄ちゃんの世界が家とパソコンの中だけになってから

14年。

 

もうこのままなんだろうなって思っていたところ、

おとといの夜。

 

広島からわたしの家に来ていた

お母さんが

『お兄ちゃんが自衛隊に受かったの』

と。

 

何かのジョークかと本気で思って

つい笑ってしまいました。

 

下のフリーターお兄ちゃんが

ずっとフリーターでは居られない!けど高卒だし就職はきっとできない!と去年自衛隊に入ったのですが

そのときに手助けをしてくれた方が、上のお兄ちゃんにも声をかけたらしく。

 

もしかしたら、下のお兄ちゃんがお世話になった手前、断れなかっただけかもしれないけど

 

やろう!って決めて髪の毛をちゃんと切りにいって、一人でたくさん人がいるところで試験を受けるまでのことを思うとやっぱり、

なんだか

感動。というか、エーーーー!そんなことできたの!みたいな。

 

お母さんにも内緒で試験を受けていたらしく、

突然、身なりを整え始めたので

 

「週2くらいで夜中のコンビニバイトでもしたらいいんじゃない?」

なんてことを淡い期待で勧めていた母は

仰天したそうです。

 

まあ、とりあえず3ヶ月間の訓練みたいのがあるらしく

それだけで終わりになるかもしれないけど、それでも大事件です。

 

もはや期待も想像もしていなかったことが起きて

本当にびっくりしてるし

いろんなことを思い出して

なんだかもう、言葉にならないけど。

 

むかーし、言われた

こうなったのもお前のせいだ!っていうのをずっと気にしていて

本当は私だけ高校や大学にいっているのもいつも申し訳ないって思ってたけど

なんだか、もう気にしなくて大丈夫なのかもしれないって

 

思ったらすごく安心して

 

この話をしてる時、お母さんも

色々「きっとすぐ辛くなって戻ってきちゃうわよ」みたいなこと言いながら

すごくうれしそうにしてて、

私もすごく、本当に嬉しかった。

 

 

こういう話をしても

どうにもならないので

いつも自分の中にとどめていたけど

なんだか明るい方に向かっているような気がするので書けました。

 

なんか、

変な気分にさせたらすみません。。。

 

私の、私を構成する?大きなことだったのに

なかなか言えなくて、隠してるみたいな気持ちになることもあったので

言えてスッキリしました。